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発酵古代米=オリザロース®

発酵古代米とは

発酵古代米は、国立大学法人弘前大学食物研究室とオリジン生化学研究所の共同研究によって開発された食品素材です。(特許第3760139号)

高齢化社会を寝たきりにならず、元気で過ごすための発酵古代米

栄養学では、体力を「行動体力」と「防衛体力」の両面で評価します。
行動体力は運動に関わる体力で 低下は自覚できるのに対し、防衛体力は生命を維持する体力で 低下は日常生活の中では気づきにくい面があります。

加齢・環境汚染・バランスの悪い食生活・ストレス・喫煙などが複雑に絡み合い低下させていきます。

免疫力の強化・抗酸化力の強化・脳の活性化、これらは寝たきりにならない為の防衛体力の三大要素です。防衛体力を補う食品成分が報告されていますが、その中で注目されているのが、「発酵古代米」です。

原料の古代米<紫黒米>

「スーパーオリマックス」に使用されている原料米は、生産者が確認できる国産の紫黒米を厳選して使用しています。

恵まれた自然環境の中で大切に育てられた古代米の持つ力が活かされています。

安心・安全を大事に

過去に食経験の無い原料を使った製品と違い、古代米はその名の通り古くから食用に供されており、安心できる食品です。

急性毒性試験・反復投与毒性試験などをクリアしていることはもちろん、原料を厳選した紫黒米の米ぬかは、通常流通米から集められた米ぬかより更に安全な原料と考えられます。

紫黒米の写真

低分子アラビノキシラン=オリザロースのパワー




オリザロース(低分子アラビノキシラン)
オリザロースは古代米の発酵過程で生成されたヘミセルロース誘導体です。
ガラクトース・アラビノース・キシロースなどから構成されるヘテログリカンで複雑な構造をしています。

オリザロースの構造図
アントシアニン
ポリフェノールの一種で原料である紫黒米の色素です。近年植物性色素がファイトケミカルとしてその機能が注目されています。

ギャバ(γ‐アミノ酪酸)
古代米の発酵過程で生成されるアミノ酸の一種で、ストレス社会を生き抜くための栄養成分です


「スーパーオリマックス」はオリザロース含有食品です。古代米の一種である柴黒米を原料とし、酵母を用いて発酵させた発酵古代米を主材料としています。
アントシアニン、ギャバ(GABA)および米ぬかの繊維に由来する低分子アラビノキシラン”オリザロース”が主な健康成分です。